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2011年10月29日
VFC XCR②
こんにちは!
内容が薄かったのでちょっと更新するのが恥ずかしいMAAAASAです。
XCR後半です。
メカボの下半分です。
まず、グリップを外します。
初めて握ったときにスリムだなーと感じました。バラしてみてその原因に気付きました。グリップを構成するプラスチックの厚みが薄く、また、左右に遊びが全くありませんでした。端子を外した下の写真の状態で、逆さにしてもモーターが出てこないくらいです。結局ペンチで引っ張りだしました。
写真を撮り忘れましたが、グリップとメカボの固定方法は少しかわっていました。写真の代わりに下のつたない絵をご覧ください。左がXCRのグリップ、右がマルイ系M4のグリップのメカボとの接合部です。赤が配線の穴、青がメカボとネジ止めする穴です。
以上のようにグリップは特徴的なため、従来のものをポン付けすることはできませんでした。グリップを外したあとのメカボの写真からも形の違いがわかっていたのですが、やはり無理でした。
グリップを外した後、ロアーフレームからメカボの下半分を外していきました。
この時見えているフレーム側のネジ(ボルトストップ関連とマガジンキャッチ関連は触らなくてもはずれます)をまず全部外しました。次にセレクターのネジを緩めるのですが、ボールベアリングがありますので、無くさないように注意が必要でした。自分は無くしてしまい、探すのに一時間かかりました。あとは下の写真の二本のネジを外すことではずれました。
引っ張り出したメカボがこちらです。
ここでも無くしやすい部品がありました。
まずは赤矢印のカットオフレバーのスプリング、無くさないように先に外しておいたほうが無難でした。
次に青矢印のセレクタープレートです。ポロッとはずれます、というか乗っかってるだけす。
メカボをバラすのはパズルのようでした。どこのネジから外すのかわからず、こねくりまわしていましたが、結局わからなかったので、多少強引に外すことにしました。後から考えても他に良い方法が見つかりません。最初に外したのは下の赤い矢印のところのネジでした。青矢印の部分が干渉しますが、右にあるスイッチ機構を軽く押して曲げながらネジを外しました。これでスイッチとトリガーがメカボから離れます。あとはメカボのネジを残り全部外せばOKでした。
ギアはマルイと互換性があったため、Super shooter製16:1セクカ4枚としました。この辺りからは余裕がなくなり、写真がありません、ごめんなさい。うろ覚えですが、もともとのギアは逆転防止ラッチが四つ、スチール製、セクターチップ搭載でした。
以上、XCRメカボ下半分分解編、グリップ編でした。
初速などはまた後日レビューします。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
また宜しくお願いします。
内容が薄かったのでちょっと更新するのが恥ずかしいMAAAASAです。
XCR後半です。
メカボの下半分です。
まず、グリップを外します。
初めて握ったときにスリムだなーと感じました。バラしてみてその原因に気付きました。グリップを構成するプラスチックの厚みが薄く、また、左右に遊びが全くありませんでした。端子を外した下の写真の状態で、逆さにしてもモーターが出てこないくらいです。結局ペンチで引っ張りだしました。
写真を撮り忘れましたが、グリップとメカボの固定方法は少しかわっていました。写真の代わりに下のつたない絵をご覧ください。左がXCRのグリップ、右がマルイ系M4のグリップのメカボとの接合部です。赤が配線の穴、青がメカボとネジ止めする穴です。
以上のようにグリップは特徴的なため、従来のものをポン付けすることはできませんでした。グリップを外したあとのメカボの写真からも形の違いがわかっていたのですが、やはり無理でした。
グリップを外した後、ロアーフレームからメカボの下半分を外していきました。
この時見えているフレーム側のネジ(ボルトストップ関連とマガジンキャッチ関連は触らなくてもはずれます)をまず全部外しました。次にセレクターのネジを緩めるのですが、ボールベアリングがありますので、無くさないように注意が必要でした。自分は無くしてしまい、探すのに一時間かかりました。あとは下の写真の二本のネジを外すことではずれました。
引っ張り出したメカボがこちらです。
ここでも無くしやすい部品がありました。
まずは赤矢印のカットオフレバーのスプリング、無くさないように先に外しておいたほうが無難でした。
次に青矢印のセレクタープレートです。ポロッとはずれます、というか乗っかってるだけす。
メカボをバラすのはパズルのようでした。どこのネジから外すのかわからず、こねくりまわしていましたが、結局わからなかったので、多少強引に外すことにしました。後から考えても他に良い方法が見つかりません。最初に外したのは下の赤い矢印のところのネジでした。青矢印の部分が干渉しますが、右にあるスイッチ機構を軽く押して曲げながらネジを外しました。これでスイッチとトリガーがメカボから離れます。あとはメカボのネジを残り全部外せばOKでした。
ギアはマルイと互換性があったため、Super shooter製16:1セクカ4枚としました。この辺りからは余裕がなくなり、写真がありません、ごめんなさい。うろ覚えですが、もともとのギアは逆転防止ラッチが四つ、スチール製、セクターチップ搭載でした。
以上、XCRメカボ下半分分解編、グリップ編でした。
初速などはまた後日レビューします。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
また宜しくお願いします。
Posted by MAAAASA
at 19:10
│Comments(7)
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当方もXCRを購入しました。
アッパーとアウターはバラしましたが、スプリング待ちのため肝心のメカボ分解は当分する予定が立ちません。
宜しければ、分解の際はこちらの記事を参考にさせて下さい(汗
ところで、スイッチはやはり独自設計でしたでしょうか…?
至らない点も多く、文章も読みづらいですが、多少なりともお役に立てのならば幸いです。
ってか、読んでいただけているだけで目茶苦茶うれしいです。
スイッチにについてですが、実はあまり弄ったことがありません、すみません・・・。
参考にならないかもしれませんが、スイッチの基本構造は海外製Ver2と同じようです。しかし、トリガーとスイッチが一体化していて、メカボをあけずにはずせる構造は新しいと思われますので、パーツが流用できるかはわかりません。流用できたとしても無加工で使えそうなほどは似ていないと思います。
あまり役に立たなかったかもしれませんが、また何かお役に立てるようなことがありましたら、お答えします。
スイッチについてのお返事、ありがとうございました。まぁ独自デザインでしょうねぇ…パーツさえ入手できれば文句ないですが。
なんとなくシリンダー部を外してみましたが、コイツはピストンがキチンと前進していないと外すのが面倒っぽいですね。
ウチのは2/3ほどの位置関係だったため、グダグダと苦労しました。
下側メカボケースにテンション解除用の穴っぽいのがあるのですが、きちんと開けられていないため初回に使えないという罠(笑
テンション解除用の穴・・・気づきませんでした(汗)
ピストン位置、気をつけます、有難うございます。
海外製ってどこかに罠がありますよねー。
今はバッテリー内蔵について格闘中です。
バッテリーの件はかなり悩んでおりました。手持ちのyellowラインの1400だと配線の出口の関係やらで上手く収納できなかったので困っておりました。
ということで、早速リポ800mAを購入することにしました(近くのお店に800しかないらしいので)!
うなぎさんが入るように加工ですかー、むむむ、「真」のカスタムですね、うらやましい♪ 自分は度胸と技術がないので、まだ・・・ちょっと・・・(笑)。
他にもいろいろ気づいたこと、アドバイスなどありましたら、遠慮なくコメント下さい。正直非常に助かりました、有難うございました♪